2013.08.29更新

先日、歯周病は煙草病のひとつだとお話しました。
今日は、喫煙者が歯周病にかかりやすい原因をお話したいと思います。

まず、煙草に含まれるタール成分が歯に付着して、そこに歯周病の原因となるプラークが付きやすくなることが挙げられます。
その結果、歯石ができやすく、歯周ポケットも深くなり、歯周病が進んでしまうのです。
さらに、煙草に含まれるニコチンが、歯肉の血管を収縮させて血流障害を起こすため、歯茎に酸素や栄養が行き渡らなくなり、歯周病の進行が早まります。
また、喫煙者は白血球の数が多く、煙草の含有成分が白血球を刺激して、炎症を強くしてしまうこともあります。

これらの原因により、喫煙者は歯周病にかかりやすいのです。
口臭による早期発見もしにくいので、喫煙者は積極的に歯科医院のケアを受けるようにしましょう。

投稿者: たかだ歯科

2013.08.27更新

みなさまは、煙草病という言葉をご存知でしょうか。
文字通り、煙草を吸うことで罹患する疾病の総称で、がんや心臓疾患、循環器疾患等が挙げられています。
喫煙が、これらの病気の原因となることはご存知だと思いますが、実は歯周病も煙草病のひとつなのです。

喫煙者は、煙草を吸わない人に比べて、高い確率で歯周病にかかりやすく、かかった場合の進行も早いです。
また、歯肉の老化も早く、歯を失うことに繋がっています。
誰でも年を取ると、歯肉は痩せ、歯が抜けやすくなりますが、喫煙者の歯肉の老化は、吸わない人に比べて10年から20年も早いと言われています。

そう言われても、簡単に止められないのが煙草でしょう。
だから煙草を吸う人は、煙草を吸わない人以上に、歯周病予防のために、歯科医院での定期的なお手入れを受けましょう。

投稿者: たかだ歯科

2013.08.21更新

こんにちは。
先日、静脈内鎮痛法についてお話をしましたが、今日はその続きをお話したいと思います。

静脈内鎮痛法には、精神の緊張効果を緩和させる効果があるので、健忘効果やリラックス効果を得ることができます。
それらの効果により、恐怖心や不安が消え、治療中のことを覚えていなかったり、治療にかかった時間が短く感じられたりします。

このように、静脈内鎮痛法は、大変メリットの多いものですが、静脈内鎮痛法を行うために、歯科医院には、高度な技術と治療中の全身を管理できる設備が必要となります。

当院では、麻酔専門医が静脈内鎮痛法を行いますので、安心して治療を受けていただくことができます。
静脈内鎮痛法を用いたインプラント治療をご希望の方は、専門医がいて、実績も豊富な当院へ、お気軽にご相談くださいませ。

投稿者: たかだ歯科

2013.08.11更新

今日は、当院で導入している、静脈内鎮痛法について、お話したいと思います。

歯科治療では、治療時の痛みを無くすために、歯茎に麻酔の注射をすることが一般的です。
麻酔の注射をすると、確かに痛みは無くなりますが、音が聞こえたり感覚は残っているので、恐怖心を抱いてしまったり、また、注射そのものが怖い人も少なくないです。

静脈内鎮痛法は、腕の静脈に、鎮痛剤や抗精神薬を点滴で注入する方法です。
5分から10分で効き始め、健忘効果と言われる、ぼんやりした状態になります。
その状態になってから、治療のための局部麻酔をします。
健忘効果が現れてからの麻酔なので、注射をしたことを覚えていないことが多く、恐怖心を感じることもありません。

当院では、この静脈内鎮痛法を用いて、安心で安全なインプラント治療を行っています。

投稿者: たかだ歯科

2013.08.09更新

何度かお話しているように、日本人の35歳以上の約8割が歯周病だと言われています。
その大きな原因として、虫歯のように痛みがあるわけではないので、無自覚なうちに進行してしまうこと、が挙げられますが、無自覚なうちに進行させてしまうのは、歯に対する意識の低さだと言えるでしょう。

痛みがなくても、歯磨き時に歯肉から出血したり、口臭がしたり、歯がぐらついたり、という兆候はあります。
それらを、痛くないから、と軽視せず、早めに治療することが大切です。

歯周病は、進行すると骨の大部分が溶かされ、歯が抜けてしまいます。
また、糖尿病や肺炎との因果関係も明らかにされています。
そのように、歯周病は恐ろしい病気であることを理解して、自分の歯や口腔内の状態を観察し、歯科医院で定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。

投稿者: たかだ歯科